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封じ込めと除去

280万棟以上、市場規模8.2兆円

国土交通省によれば、建築物の解体や改築に際して今後何らかのアスベスト対策が必要な建物は280万棟以上、市場規模は8.2兆円と試算されています。

先の東日本大震災による建築物の解体作業に際して、不適切なアスベスト処理による粉塵飛散が大きな問題となりました。
建築物のアスベスト除去作業には一定の工期が必要であり、また十分な除去技術を有している業者には数に限りがあります。今後、280万棟もの建築物に対して従来の工法による除去作業を進めていけば、未熟あるいは悪質な施工業者による2次災害が深刻化する可能性があります。

(資料)国土交通省「社会資本整備審議会建築分科会アスベスト対策部会(第 5 回)」資料別紙 9

http://www.mlit.go.jp/common/000044765.pdf

 

対策費用の総額を計算すると(価格はそれぞれの価格帯の平均値を利用)、 大規模建築物=21,000 万 m2×2 万円/ m2=4.2 兆円
中小規模建築物=10,000 万 m2×4 万円/ m2=4.0 兆円合計で 8.2 兆円と推計された。

国土交通省「「石綿(アスベスト)除去に関する費用について」の公表」(平成 20 年 4 月 25 日)


CAS工法による「封じ込め」と「除去」を提言

こうした現状に対して、弊社はアスベスト処理問題の抜本的解決策として、CAS工法による「封じ込め」と「除去」を提案したいと思います。

CAS工法は、簡単な工事によってアスベストを無害化し、その効果が継続するという優れた特長を持つ工法です。またCAS工法を施したアスベストは本来の長所である耐火・耐熱性能などをそのまま維持します。
このため、今後も継続使用する建築物に対してはアスベストの「封じ込め」効果を、そしてこれから解体除去する建物に対しては飛散防止剤として効果を発揮します。

安全・安心、短工期、低コストを実現できるCAS工法こそ、アスベスト対策の決定的な切り札であり、アスベスト問題の抜本的解決方法だと確信しています。